このマンガが本当に感動する~「子供を持った時点で自分は脇役になる」って話をドラクエに例えてみた~
これ、大学生とか本当に読んでおいた方がいいと思うんですよ。
「子供を持った時点で自分は脇役になる」って話をドラクエに例えてみた 前編 | カタルエ - 専業主夫の漫画ブログ
「子供を持った時点で自分は脇役になる」って話をドラクエに例えてみた 後編 | カタルエ - 専業主夫の漫画ブログ
僕は、学生のころから塾講師したり、
アルバイト塾講師なのに、保護者面談対応したり、
フリーでも家庭教師受けていたので、他人様のお宅にあがりこんで、
話聞いたり、悩み聞いたり、場合によっては進路アドバイスをしたり。
そういうのを20歳からやっていたので、
当たり前に分かっていたことだけれども、
ふつうにそこまでやる人はほとんどいないだろうから。
実は、
この影響からの記事がこちらなんですがね^^;
本当に、子どもといると、
自分だけや夫婦だけのときよりも、
幸福度が倍以上。
それくらい、『子どもとの時間』って大事。
たしかに、『働きたい』って気持ちも重々わかるし、
『働かなきゃ生きていけないし!』って事情も重々わかる。
そんな中でも、ただ日々のマスト項目に追われるのと、
『子どもにとってベストはなんだろう?』って考えて、
生きていくことって大事なんだと思います。
僕が言いたいのは、
決して甘やかすことでも、
『立派な大人に育てる!!!』ってことでも、
『自分の時間犠牲にしてでも子育て』ってことでもなくて、
単純に、『子どもとの時間』ってどうであれ、
自分の幸福度あげると思うんです。
大変だとは思いますけどね^^;
でも、大変なだけに、楽しめるものでもあると思うんです。
一緒に、いろんなこと学ぶんです。
子どもができてから、新幹線に詳しくなりました。
プラレールにも詳しくなりました。
幼児教育ってこういうの言うんだって思いました。
公園で遊ぶようになりました。
写真の関係もあって、横浜市内の公園めっちゃ詳しくなりました。
普段は気にも留めないものに目が行くようになります。
あり・ちょうちょ、お花、飛行機、ヘリコプター、
各種工事車両、救急車両、、、、
子どもと一緒に学んでいきます。
もう少しまた成長したら、
いろんなところに連れて行きたいなって思ってます。
いま、どうしても若い人の中では、
『キャリアを積む』
『キラキラ働く』
『自己実現』
ってものが、本当に上位を占めています。
そのまま、ずっとこれが優先順位を占めていることが多いです。
ここに、『家庭を築く』ってことを、
やっぱり頭に入れてほしいな・・と心から思います。