問題を解く先生より人生を説く先生でありたい。
さっき、Facebookで、
どっかの塾の先生が、
『いい授業をすれば成績があがる』と勘違いしている大学生が塾講師していて幻滅
未熟者がー
的な記事を書いてシェアしてた。
『塾の意義は成績あげること!』
いい授業をすることを目的として、、云々
いい授業しなくたって、
成績あがるように勉強に向かわせるのが大切、、云々と書いていた。
この先生が、この大学生に
「こんな人が塾講師を、、、」
って論調を真似させてもらうと、
『いい授業』ってものの定義も曖昧なまま文章書いて、
結局『勉強に向かわせるか否か』とか、
「大人が望む【勉強】」ありきで話して。
こんな奴が塾運営していて、
偉そうに、『塾の意義は成績をあげることだ!』
とかって言ってるとか、
まじ終わってるわ。
大人として社会人として【未熟】
って言ってやる( ゚∀゚)
この人、大学生を未熟者いってたからね。
どうだー
まいったかーヽ( ´ー`)ノ
塾の意義は成績をあげること。
そんな認識が、どういう大学生、
大人をつくってるのか知ってんのかねぇ。
しかも、塾の選び方は、
『勉強に向かわせられるかどうか』
重要なのは、『内容わかるかどうか』
でなくて、『やるかやらないか』
だって。
【勉強】を。
しかも。論調的には、
大人が大好き『学校の勉強』
僕から言わせたら、
成績だとかいわゆる『勉強』でなく、
ちゃんと「学び」を提供しているかどうか。
時代を先読みし、幅広い視点で、
『教育』できるかどうか。
生徒の【人生】を総合的に考えているのか。
これが、塾選び、先生選びの大事な視点です。
この人の記事からは、まったくそれを感じなかった。
この人が、大学生のブログ記事を見て、
駄々こねてるだけな未熟者って見ているように。
ということで、
最近は、家庭教師でも大学の非常勤講師でも、
何か人前で説く時は、
基本『人生豊かに』がモットーです。
だから、
問題を解く先生より、
人生を説く先生として活動してます。