SHINの戯れ言

とりあえず書きたい放題言いたい放題

好きなことを仕事にできてる僕が20代にやっていたこと

僕は、『好きなこと』『やりたいこと』を
仕事にしている人間です。


教えること。
講師業、学習カウンセリングが、
やりたくてやりたくて、やっています。


写真を撮ることが、好きすぎて、
カメラマンを、
やりたくてやりたくて、やっています。



『できない』を『できる』に変えること。
『わからない』を『わかる』に変えること。
『なるほど!』ときっかけを作ること。

これが大好きで、教える仕事しています。
学習カウンセリングしています。


瞬間のいい表情を抑えること。
写真で思い出振り返っている様子を見ること。

これが大好きで、写真の仕事をしています。




さて。

まず。
好きなことを仕事にしたいかどうかが重要なんですが、どうでしょう?

実は意外と、好きなことを仕事に。というのを思わない人もいます。


なので、僕がまずしたことは、
『好きな教育を仕事にしよう!』と決めたことです。

国立の工学部の院卒で、
専攻も化学工学という幅広く進めるとこだったので、
進む将来も選べるレベルです。


その中で、『自分は教育を仕事に』と決めたわけです。

これがまず一歩目です。


そして次に何をしたのか。

『教育を仕事にする』ためには、
どう何をすべきかを、たくさん考えました。


非常勤で塾講師、社員で教室運営、
登録家庭教師、学校の先生、、、


その中で、自分の優先順位決めて、
仕事を選びました。


また、『どう教育に関わるか』も考えました。


組織に属するのか、フリーなのか。


そして、フリーを選ぶわけです。


フリーを選ぶと、またまた、
自分にとって重要なことが課せられます。


何をどうして事業として成り立たせるのか。


これを考えます。


そして、
考えた上で必要なことを頑張ってやってみる。
続けてみる。


そうすると、また次に見えるものがある。


見えたら、またやるべきことを、やる。


これの繰り返しです。


20代。
やるべきこととしてやったのは、
『教える』経験を圧倒的な量で積み重ねること。
幅広く、色々な世界に踏み入れて知識と経験を積み重ねること。
面白そうなことは何でも手を出してみること。

働き始めてからは、兎に角、
働くということに対して『絶対量』を確保しました。

読んで字のごとく、『死ぬほど働く』ってことです。
『教育』に繋がること。将来必要になるだろうこと。
仕事を選ばずに何でもやってきました。
WebサイトもつくったしSEO対策もしました。

社会人なってからの3年間は超薄給でしたが、
気にせず、兎に角、色んなことをやりました。


それが、身を結んでいるのが今です。


兎に角、やるべきことをたくさんしました。

何をやるべきかは、自分の『好きなこと』によります。

だから、重要なのは、
『自分が何をすべきか』をきちんと明確にすることができ、
そしてさらに実行することなんです。


何をすべきか。がわからない場合。

ぜひご相談ください( ゚∀゚)