矛盾は何も生まない。
ひさびさブログ。
9月はまだ記事書いてなかった^^;
さて、矛盾は何も生まない。ってテーマ。
最近よく思うことでもあり、
自分自身、たぶんかなり気をつけるようにしていること。
完璧でないけど。
『矛盾』って、個人的に嫌い。
たとえば、
『多様性を受け入れることは大事!』といいながら、
『多様性を受け入れていない人を受け入れない』というやつとから
『主張押し付けるな』という、
『主張の押し付け』とか。
『批判はよくない』という、
『批判の批判』とか。
『ネットの記事は信用するな』という、
『ネットの記事』とか。
戦争反対!と、とても【好戦的】な団体とか。
矛盾は、結局、
論理が通ってないこと。
なぜ論理が通ってないかというと、
客観的に事象を吟味できていないから。
自分の行動や主張に矛盾はないか?
これを徹底して自己分析する必要がある。
先日も、『頭のいい子にするには』という記事があった。
内容がもうスッカスカなんですが、
『頭がいい人』は、
抽象度の高い言葉を使う場合、
『定義付けをする』ということが抜けていて、
結局『頭のいい子にするには』というテーマなのに、
すんごい『頭の悪い』書き方をしているという矛盾。
それに気づけない。という、頭のよくない事実。
たぶん、
こういうスタンス、嫌われるんだろうけど、
それでも、何かを成し遂げたり、
本当に人生を謳歌するには、
必要なことなはず。って思ってる。