3倍速く。
今日は、SPI対策。
割合と速さと場合の数の演習。
なかなかできない学生が揃ってます。
やはり、数学なしで大学入れちゃうのは考えもんですね。
知識は入れればいいし、
検索かければいいけど、
思考力は、なかなかね、、、、、、、
満足度は、
だいたい10段階で8.9.10あたりなんですが、
1人、4の学生がいて、
理由が、全くついていけませんでした、、、
とのコメント。
私立の偏差値60以上で、その大学と言ったら一目置かれる大学。
でも、中学レベルの数学と、
小学生でもわかる解説を理解できない状態。
SPIとはいえ、非言語問題は、
生きる上で必要な論理思考や可視化力、言語化力を学べる。
それが、落ちないとなると、
仕事ちゃんとできるかどうか心配になる。
圧倒的に情報処理能力と、課題解決力に不安要素かかえるわけだからね。
だから、やっぱり、
駄目元でも、国公立大学を目指すというのは重要。
さぁ、そんな中で、
速さと時間の比の話をした際に、
3倍速く歩けば、時間は3分の1でいいんだよ、
という話をしました。
まぁ、3倍速く歩くというのは、
自転車並みになるので非現実的ですが、
仕事だったらどうでしょう?
人が60分かかるものを、
3倍速くやると20分で終わります。
そうすると、残りの40分で別なことができる。
ここにさらに能力アップできることをやれば、
さらに速くなるわけです。
僕は、基本仕事するとき、
タスクは特に、他の人よりも圧倒的に速く。を考えてます。
もちろんクオリティも考えますけどね!
速さと時間の関係、意識してみましょうね!